最近プレゼントされてうれしかったもの


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●クエの頭
クエほど、見た目のグロテスクさと味の上品さにギャップがある魚も
めずらしいのではないかしらん。
初めて食べた時、その繊細きわまりない味に、びっくりした。
そして恋に落ちてしまった。
先日、その頭が届けられた。
10キロあったと言う。ひい。
この魚は深海に生息していて、とても警戒心が強いと聞いた。
油断をすると、あちこちに牙があって、指をひっかかれる。
この歯!

頭を解体するのに、30分もかかった。
手のあちこちに傷。
このような大型魚をおろすときのコツは、
格闘しないこと、と改めて思った。
そうしておろしてしまえば、焼きにスープに煮物に、ぺろり!

●手紙
パリに住む友人から、サビニャックのカード&切手で手紙が届いた。
パソコンを使うようになってから、
自筆の手紙を送る機会も受け取る機会も、うんと減ったけれど、
ポストを開けて、手紙が入っているのは、やっぱりうれしい。
筆まめの彼女にいつも感心をする。
その心づかいも。
私も手紙を書こっと思った。
●本
初めて仕事でご一緒する編集者さんが、
「濱田さんきっと好きじゃないかしら。」
とこの本を下さった。
『マレー半島 美しきプラナカンの世界』(イワサキチエ・丹保美紀/産業編集センター)
「プラナカン」というのは、15世紀に中国からマレー半島にやってきた中国人の子孫なのだそう。
華僑とはまた違って、完全に中国&マレーのミックスカルチャー。
とても複雑で華麗、そしてフェミニン。

きらきら宝箱みたい。
「プラナカン」という言葉を聞いたのも初めてだし、
これまで訪れたどの国でも、こんなふうな色使いや柄を見たことが無い。
似てはいてもどことも違う。
独特!
閉じられた中で、今もまだこの文化が遺っているんだって。
大元が2つの文化のミックスされたものだというところがとてもユニーク。
世界には、知らないものがまだまだたくさん。
そのことだけで、心が躍る。
●agingのバッグインバッグ
荷造りをしているときの、わくわくと言ったら!
私は明日から出張で、小さなスーツケースにせっせと荷物を詰めている。
そこで活躍するのが、agingのバッグインバッグ。
普段のバッグの中でさえ、ああペンが無い、ああ携帯はどこ、と
まるで節操の無い私。
agingの内藤さんが、これをプレゼントしてくれた。
デジカメと、iPodnanoと、iTalkと、携帯と、手帳とペンの取材セットを入れるつもり。
贈りものって本当にうれしい。
どうもありがとう。
私もいっぱいプレゼントをしたい。
