たまご

連休の初日は、お友達が西区にある神戸ワイナリー(農業公園)に連れて行ってくれました。
そこにある産直のお店で買った卵(「神出の地卵」)がプルプル。
今朝、ごはんに乗っけて崩して食べたらしあわせな味でした。

卵を焼いている写真を撮っていて、なんか懐かしいなあと思ったら、
去年引っ越してきてすぐの頃にも、神戸の卵のおいしさに感動して、写真撮ったなあと。

昨日も、うわあ暑いなあ、神戸は日差しが強いなあ、と思いながら、
去年もゴールデンウィークにそう思ったことを思い出して、ハッとしました。
もうここで四季を味わったんですね!なんだかしみじみ。

話を卵に戻すと、私若い頃は卵ってそんなに好きでもなかったのですが、
神戸に来てから、大好きになって、1日1個は必ず食べるようになりました。
新鮮でおいしい卵が手に入りやすいのが本当にうれしく、ありがたい。
丹波や姫路のものも好きだし、
最近は、近所のコープで買う淡路島の平飼い卵がお気に入りです。

以前に新聞で、畜産農家の方が投書をしておられ、
卵というのは、その生産の手間や設備費に対して、あまりに売値が安い、
もうちょっとだけでも高くしてもらえないだろうか、ということが書かれていて、
確かに、買う側からしたら、安いのは本当にありがたいけど、
1個10円とか20円というのは(卸値はもっと安いはずだから)、
鶏の世話をして売る方からしたら大変なことだなあ、
せめて最低30円は払おう、と卵に対する自分の値段設定を変えたことがありました。

牛乳は牛の乳なので血液みたいなものだし、卵は鶏の子どもだから、
それらの質が人間のからだ(ホルモン)に与える影響は、野菜よりも大きいように感じていて、
ほんの数十円とか百円くらいのことですが、そこは贅沢しちゃおう♪と決めています。


ヨモギ×白あん

ヨモギ団子と白あんの組み合わせがすっかり気に入ってしまった。
ヨモギゆでて、ミキシングしとけば、5分でできる超速おやつ。


目に青葉


今日は朝からミーティング続きの1日でした。

写真は東京から打ち合わせにいらした方にいただいたお茶菓子。
そして先ほど、ご近所のお花屋さんが北海道のアスパラを届けてくださり、
ああ、青々した季節になったなあと、一息。
オフィスから見える六甲の山々も、モクモク茂っています!

さて、フォーラムのお知らせです。
来たる6月4日(月)に、神戸クリスタルタワーにて、「創業ウィメンズフォーラムin神戸」が行われます。
女性経営者向けの講演会、トークセッションのイベントですが、
私は2部のトークセッションの部で、パネリストとして出演予定です。
決して順風満帆にここまできたわけではありませんから、
これまでの失敗談(!)とか、どうやって乗り越えてきたかとか、
皆さんの元気が出るようなお話ができたらなあと思っています。
どうぞいらして下さいませ。
詳しくはこちらから


豆のジャム

昨日から4月の教室が始まりました!
和食最高だわー、と思いながら作っています😁

「仕事が入ってキャンセルしていたんですが、明日急遽行けることになりました。
参加してもいいですか?」
というご連絡を前日にいただいたり。
喜んで!
前日でも空席がある場合は、(特別な場合を除いて)大丈夫ですから、
皆さま、ご遠慮なくご連絡くださいね。

そして教室の後は、せっせと豆を漉して、
東京教室のお土産用白あん作り。
先週からずっと、いろんな種類の白あんを作って楽しんでいるのですが、
今さらながら、あんこって豆のジャムなんだなー、と気づいた次第。
なんと繊細な、そして懐の深いジャムだろうか。

和菓子屋さんほど豆をさらさず、程よく滋味を残せるのは、家庭での手作りあんならでは。
ご参加の方、楽しみに待っていてくださいね。
東京教室の方も、コトラボ店舗へ直接お電話いただければ、2日前までご予約可能です。
やっぱり行けるかも!という方は是非ご予約くださいね。
今月もワクワクしながら、東京に行きますよー。


春の香り

今週はレッスンウィーク。

東京教室のベーグル用に、ヨモギの下ごしらえをしたり、
プレゼントの白あん用に、豆を選別したり、
明日の神戸教室用にタケノコを茹でたりしております。
糠とタケノコの甘い湯気が漂う中、
手先からは青々とした春の草の香り。
今月は和食にしてよかったなあ。
(ずっとニッポン万歳モードが続いている私(^_-))

なんだか皆さんとずいぶん久しぶりに会うような気持ち。
楽しみにお待ちしております!


ただいま!

本日無事帰国いたしました!
帰りのタクシーで運転手さんに
「桜はもう終わりですか?」
と聞いたら、
「かんっぜんに終わりやねー。」

しかし日本、思ったより寒いですね。
乗り物酔いと疲れと冷えでフラフラだけど、仕事だけは山積みなので、
六甲に戻るなり、鍼の先生のところヘ行って、ブスブス打ってもらいました。
(私はいつもベッドに魚のように横たわるのみ。
腕利きの女先生に、前面も背面も頭のてっぺんから足の先まで1時間くらい、
ハリをさされまくって元気になる)

それですっかり持ち直し、さっそく働いておりますよ。
日本は、刺身も豆腐も(どっちも冷えるけど食べずにはおれなかった!)ごはんも、おいしいなあ。
わさびとか大根おろしとかサイコーだなー。
スーパーをのぞくと、新たけのこや豆類もぞくぞく出てますね。
ああ、ここはほんとにすてきな国。
明日からまたがんばります!


ストックホルム備忘録11

4月3日午前7時半。現在の外気温はマイナス4℃。日が経つごとに、目を見張るほど、日照時間は長くなっていくけど、気温はなかなか。

昨日は元気になったので、少し長い散歩をした。ストックホルムは、ちょっと歩けば林がある!しかも、この辺の森はみんなのもの、という認識で、キノコの季節には採り放題なのだそう。ベリー畑もそうらしい。初夏にはきっと国じゅう違う雰囲気になるのだろうな。

この森や木と関係していると思うけど、水はけっこう軟かく、水道水も飲める。前回試してみた時に、思いのほかだしの味がよく出たので、今回はだし昆布、干し椎茸、かつお節、煮干しを多めに持ってきている。こちらの食材と合わせようとする時に、手がどう動くかをみたかった。だしについて、新たに感じたことが色々あるので、またお教室で話したいと思う。(今月からしばらく和食を取り上げるので。)

さあ、今日からこちらで仕事なので、備忘録はこれでおしまい。ツラツラと走り書いた記録を読んでくださって、ありがとうございました😊
来週日本に帰ったら、またブログを書きますね。


ストックホルム備忘録10

4月2日朝6時半。現在の外気温はマイナス1℃。

昨日は旅の疲れが出たのか、からだがだるいので、どこにも出かけず、ゆっくりしていた。
実は私の旅の3種の神器(?)のひとつに、お灸がある。
ライターさえあれば、皮膚にポンと乗せて、どこでも使える台座灸。
2~3泊の出張でも、ちょっとした不調はこれでなんとかなるので持っていく。

どこに乗せたらよいか、つまりツボを判断するのに私が一番頼りにしてきた本は、
『効くツボがすぐわかる症状別温灸のすすめ』
(橋口利影著/現代書林/1999年→2008年に改訂新版が出て、花粉症の記述が加えられている)
この本には症状別のツボが細かく、わかりやすく載っていて、わたしの体験的には、かなり即効性がある。
さすがにスウェーデンには持ってきていないけど、すっごくいい本。
(もう15年くらいこの本を見て、からだのメンテナンスをしてきたので、
自分の弱いところや、一般的に悪くなりやすい箇所のツボはすっかり覚えてしまった。)

昨日は、お昼くらいにおなかに効くいくつかのツボにお灸を据えてみたら、
ぐうっと眠くなって、そのまま夕方まで寝てしまった。
そんなわけで、昨日たのしんだストックホルムは、この夕陽くらい。
おかげで今朝はすっかり元気です(^^)


ストックホルム備忘録9

4月1日朝7時。現在の外気温はマイナス1℃。今日はどんより曇り空。

昨日はnordiska museet(北方民族博物館)へ行った。
先週行ったユニバッケンのすぐ隣にある建物。
前回は地下鉄の終点(kungstradgarden王立公園駅)からトラムに乗ってその島まで行ったけど、昨日は温かかったので、トラムに乗らずに橋を渡って歩いて行った。

この博物館はすごくおもしろい!
重厚な古い建物の中に、山のような展示物。
4階から見ながら降りて行ったが、インテリアや椅子、テキスタイル、服飾、ジュエリー、食器、照明などなど、1600年くらいから現代にいたるまでの歴史がみっちり。
フランスやイギリスの影響を受けながら、その後このモダンスタイルに行きつくまでの流れが、くまなく味わえる。
建築やインテリアなどに興味がある人には超おすすめの場所。
椅子だけとっても、照明だけとっても、十分に楽しめて、見ごたえたっぷり。
たくさんの子どもたちが遊ぶ階下のプレイルームにいたるまで、質が高くその流れで統一されている。
(スウェーデンは、小さきもの、弱きものへの配慮が本当に温かく、手が抜かれていないと思う)

館内のカフェで食事やフィーカもできる。
カフェの部分だけ、壁の色が薄いピンクだったり、白いインダストリアルな椅子を使ったりしているので、古くてどっしりした建物の中にふんわり軽い風がふいている(光の入り方もきれい)。
ストックホルムのこういうバランス感覚が、本当に好きだ。
(私の勝手なイメージで例えるなら、駒場の民藝館が上野の博物館くらいの規模に広がりながら、
なぜかそこにアバンギャルドな品川の原美術館のカフェが入っているような感じ。)
またゆっくり来たい。

帰りは、ちょっと歩いて船に乗ってみることにした。
びっくりなことに、最初にチャージしたトラベルカードは、鉄道、トラム、バスだけではなく、船にも乗れる!
小さな島と島の間を、たくさん船が通っているのだ。
橋を渡って歩いても20分くらいで戻れるところを、10分船に乗って帰ってみる。
(今は無き「あきなだ」よりもちっちゃいフェリーで、仁方~見戸代間くらいの距離。
→わかる人にしかわからんローカルなたとえでスミマセン(^_-))

上のデッキに出て風をあびながら、ストックホルムの街を眺める。
この船は、遊覧船に乗るまでもなく、(トラベルカードさえあれば)フリーで乗れて、ストックホルムの別の顔を楽しめる、すごくいい穴場の観光コースかもしれない。
春から夏にかけてストックホルムに来る人には、とってもおすすめ。
(冬は寒すぎるからやめた方がいい)


王立公園駅の地下鉄


これも王立公園駅


対岸から見る博物館。まだ海にはうっすら氷が。


館内のカフェ


テキスタイル。
解説には「第2次世界大戦後に、明るさを求めた人々の心が、このような柄を発展させ、北欧のテキスタイル文化が花開いた」という意味合いのことが書かれていた。左下の縞は、ばあちゃんのお召しによく似ている。


このフェリー!


風が気持ちいい。