金継ぎ教室step2
2019.07.09 │ ブログ

KINTSUGI(Golden Joinery) Lesson at my studio.What a great Japanese art of repairing broken pottery!
本日、西川加代子先生の金継ぎレッスン2日目。
今日は前回パテ埋めしたところを、ガリガリ削る作業です。ひたすらガリガリガリガリ。
みなさんがんばりました! 
2019.07.09 │ ブログ

KINTSUGI(Golden Joinery) Lesson at my studio.What a great Japanese art of repairing broken pottery!
本日、西川加代子先生の金継ぎレッスン2日目。
今日は前回パテ埋めしたところを、ガリガリ削る作業です。ひたすらガリガリガリガリ。
みなさんがんばりました! 
2019.07.08 │ ブログ


Red Shiso leaves, Japanese herb necessary for Umeboshi(pickled sour plum).
Today’s mission is to add these in the jar!( Ume I salted 1 week ago has aleredy  been soaked in ume own vinegar!)
梅干しに赤じそを投入しますー。
先日3キロ漬けた後、さらに2キロの梅が安売りになっていたので、もう1回漬けました。
神戸はもう相当暑いので、2回目の方は15%の塩分にしました。
東京にいる頃は11%でも大丈夫だったけれど、こちらは無理だな。
地域差もあるけれど、日本全体が年々暑くなっているような気がしますね。 
2枚目の写真は梅酢が上がったところ。
この梅酢が欲しくて、梅干しを漬けているところもあります。
料理にさわやかさやフルーティな香り、酸味、塩味を与えてくれるばかりか、これからの季節、保存性が高まります。
特におにぎりを握る時の手水に使うのはオススメですよ。 
それから、赤じそはザルに入れて干しておくだけで赤じそ茶になって、花粉症の季節に重宝します。
特に喘息気味の方は、秋の乾燥しやすい時期にはお茶がわりに毎日飲むといいですよ。
甘くて、生の赤じそとは全く違った風味のお茶になるよ^_−☆
2019.07.06 │ ブログ

昨日、今日とポットラックのリクエストレッスンをしておりますー。
13品、もうかなり慣れました。
ドンとこいよ(←だれ?)
生徒さんたちにもたくさんお持ち帰りいただいて、お鍋も空っぽ、気持ちいい! 
今日の意外な人気は肉じゃがでした。
関西において、豚肉で作る肉じゃがはとても珍しいものと思いますが、
豚バラ塊ドンドンの甘辛味+玉ねぎ+じゃがいもは、
宗教や肉食への制約さえなければどこの国でも、大人から子どもまで、わりと受ける味ではないかしらん。
煮るのに水分を入れないので、舌で感じるよりも、調味料はずっと少ないのですよ。
ポットラック、来週の水曜日(7月10日)に、あと2席ご用意できます!
もうこのメニューで13品のレッスンをすることは最後ですので、ご都合つく方は、ぜひいらしてくださいねー。
2019.07.05 │ ブログ
2019.07.04 │ ブログ

アールグレイと桃のロールケーキ。
8月3日のコトラボで作ります!
ベースは米粉ロールですが、夏なので、配合と作り方を変えますよー。
お1人1本お持ち帰りなので、食べるときはぜひ生桃ジュッをやってみてね?
2019.07.03 │ ブログ

明石の市場にて。
タコ脱走中?
#昨日はパン屋さん情報、ありがとうこざいました?
2019.07.02 │ ブログ
2019.07.01 │ ブログ

これもスコップケーキ。
器は、コペンハーゲンの骨董屋さんにて。
スコップケーキは、デコレーションが超簡単なので、スポンジさえあれば仕上げは5分!
ギリシャヨーグルトを加えたさっぱりクリームがポイントで、お持ちよりにも喜ばれます。 
ポットラックの会、ありがたいことにとても人気で、追加の金曜日も満席となったため、7月10日(水)にもう1日だけ追加日程設けます。
(これで本当に最後にしますね) 
土曜日のキャンセル待ちをされている方がいらっしゃるので、もしも土曜日のお席をお持ちで、7/10の水曜日と交換してあげられるわ、という方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご一報くださいませ。
私はそろそろ体力作りに励みますわ^_−☆
2019.06.30 │ ブログ
2019.06.29 │ ブログ

先日の梅、2~3日追熟してから(容器に入れて新聞紙をかけておけば、自然と熟していきます。)、梅干しの塩漬けをしました。
神戸は東京より暑くてずっとかびやすいので、11%ではこわくて、13%の塩分で。
その際に、ちょっと柔らかめの梅は選り分けて、梅ジャムにしました。
4瓶できたので、1瓶は熱いうちにご近所さんにお裾分け^^
レシピは、『濱田美里の季節の元気ごはん』(講談社)から。
(この本は残念ながら絶版になってしまいましたが?、オフィスに少し在庫があるので、欲しい方はお声がけ下さいね。)
NHK「きょうの料理」でもご紹介したことがあるので、作り方は、「きょうの料理ネット」でも見られます。
(梅の味によって、酸っぱいようなら、蜂蜜の量は増やしてくださいね。もともとの熟し具合に加え、さらし具合によっても味が変わります)
その季節にしかできない手仕事」は、チャンスがあればぜひ、小さなお子様にもやらせてあげてみてください。
「キッチンがぐちゃぐちゃになって大変そう(>_<)」という気がしてしまいますが(よくわかります?)、
小学校前の子達でもけっこうできますし、すごく喜びます。
バーチャルではない、実態のあるものを、見て嗅いで触って味わう経験の積み重ねは、
「情報」ではなくて「知恵」につながっていき、たしかな財産になりますよ。

