今年の梅干し①
2025.07.23 │ ブログ

昨日の朝、ベランダに出た時、
「うわ!急に夏の空気に変わってる!梅干しだ!」
とソワソワ。
というわけで今年の第一弾を干しました。
干し方をショート動画にまとめたので、よかったら参考にしてください。
ザルの上で変わりゆく梅を見るのが、
この季節の私の変わらぬしあわせです😊
【保存版】梅の干し方2025 ①
https://youtube.com/shorts/6g7hYI-bEXk
2025.07.23 │ ブログ

昨日の朝、ベランダに出た時、
「うわ!急に夏の空気に変わってる!梅干しだ!」
とソワソワ。
というわけで今年の第一弾を干しました。
干し方をショート動画にまとめたので、よかったら参考にしてください。
ザルの上で変わりゆく梅を見るのが、
この季節の私の変わらぬしあわせです😊
【保存版】梅の干し方2025 ①
https://youtube.com/shorts/6g7hYI-bEXk
2025.07.21 │ ブログ

梅シロップの梅が余っていませんか。
昔、郷土料理の取材をしていた時に、島根のおばあちゃんが梅干しといりこの煮物を作っておられたことを思い出して、こんなふうに煮てみたらとってもおいしい!
ぜひやってみてください😊
✴︎冷蔵庫で寝かせておくと、どんどん出汁の味が梅に染みて美味しくなっていきます。冷蔵で3週間保存可能です。
こちらから↓
【保存版】梅シロップの実で!いりこの甘じょっぱいごはん泥棒
https://youtube.com/shorts/hL0hQguWOXc
2025.07.20 │ ブログ

15分くらいで適当に作ったバターチキンカレーがえらい人気😵
家にあるごくごくシンプルな材料を組み合わせただけなんだけど。
久しぶりにオンラインカレーレッスンをしようかしら🍛
こんなに暑いと南の国のものが食べたくなるね。
2025.07.01 │ お料理教室 ブログ

先日、今年のオンライン梅干しレッスンが無事終了いたしました。
リアルタイムで受講された方も、アーカイブ受講の方も、皆様楽しんでいただけたでしょうか。
ご参加本当にどうもありがとうございました。
オンラインでの梅干しレッスンも5年目になり、
しつこいようですが、私はこうして皆さんと一緒に梅をつけられることが
毎年うれしくてたまりません。
今回のレッスンでも、次から次へといろんな質問が上がる中、
「ああ終わりたくないなあ」
とわかれがたいような(笑)気持ちで、
最後まで楽しくレッスンさせていただきました。
何人かの生徒さんから梅麹シロップのご質問があったのと、
miroomでも受講者様と、同じシロップのご質問や感想などやり取りをしていたので、
なんだかすっかり感化されて、
今年は作るつもりのなかった酵素シロップを私も昨日いそいそと仕込んでみたり!
それから、「余ったホワイトリカーはどうしたらいいですか〜?」
とのご質問に「来年の梅仕事でまた使ってください〜。あとコーヒー酒も美味しいよ!!!」とお話しして、
レシピをお教えするお約束をしていたので
以前に何のお仕事でご紹介したかなあ、と探しました。
『大人の自家製』『自家製しよう!』(共にエイ出版社)というムックだったのですが、
どちらもすでに絶版になっているようですので、本来すべきではないのですが、
ページを写真に撮ってこちらに載せておきます。
(これらのムックでは、コーヒー酒以外にも美味しい自家製の保存食やおつまみ、果実酒などなど
たくさんご紹介しました!
今もkindle unlimitedでは読めるようですので、入っておられる方はぜひ検索してみてください。)
コーヒー酒は、できたら半年置くとしっかり味も香りも移ってこなれてくるけれど、1ヶ月くらいからぼちぼち飲めます。
ロックとか、牛乳と合わせて楽しんでみてください😊
梅醤油もYouTubeのショートに上げておきましたので、
余った傷うめでやってみてね。
https://youtube.com/shorts/vE1dcBv1b34
それでは、皆さま暑い日が続きますが、どうぞお元気で!



2025.06.27 │ ブログ

ああ、本当にいい香り。
今年も和歌山県みなべ町より、美しい南高梅が届いております〜。
昨年に続き、雹などの天候不良で、
産地ではなかなか大変な生産状況だったと伺っています。
そんな中、こうして今年も梅干しレッスンが開催できること、
心からありがたく、幸せに思います。
ご予約くださった全国の生徒さまのお手元にも、
レシピ、梅ともに発送済みでございます。
もしも届いていないなどの問題がありましたら、
至急ご連絡くださいね。
明日、画面にてお会いできることを、楽しみにしております!
2025.06.16 │ ブログ

前回の「効く梅シロップ」動画をご覧くださった皆さま、ありがとうございました! とても多くの方にご視聴いただき、うれしい反響をいただきました😊
今回はその続編として、 「むくみ・だるさ」にやさしく効く薬膳小豆粥をご紹介しています。
炊飯器でできるかんたんバージョンに加え、 あまり知られていない、土鍋で炊くとっておきの小豆の煮方もご紹介。 この煮方は、風味がぐっと引き立ち、思わず笑顔になるおいしさです。
中医学では、小豆は利水作用があり、 体にたまった余分な水分を外に出してくれるとされています。 また、産後の女性の体を整えるお粥としても、昔から親しまれてきました。
湿度の増すこの季節、むくみやすい方、胃の調子を壊しやすい方はぜひぜひ試してみてくださいね。お豆もお米も本当においしいよ!
▶︎動画はこちら:【効くシリーズ②】むくみ・だるさに効く!おいしい薬膳小豆粥の作り方|炊飯器で簡単&土鍋派にはひと工夫 https://youtu.be/bjNdDvhDTOk


2025.06.09 │ ブログ

お店に青々とした梅が並び始めましたね。
誰でもかんたんに作れて、
夏バテにも効く「梅シロップ」の作り方をYouTubeで公開しました。
\梅しごと初心者さんも失敗なし!/
シンプルな材料なのに、潤して巡らせて元気をチャージできる1本です。
今回は、NHKドラマ「しあわせは食べて寝て待て」にインスピレーションを得て、
「おばあちゃんの知恵」を薬膳(中医学)の視点から解説しています。
出来上がった梅シロップは、飲むだけではなくお料理にもバンバン使えます。
豚肉の照り煮など、料理アレンジもご紹介しました!
ぜひご覧くださいね。
▶︎ YouTubeでご覧いただけます
https://youtu.be/UmH5NxUHgmc

2025.06.03 │ ブログ

先月行った大阪万博の、ノルディックサークルで、
わあ北欧なつかしいなあ、あの価値観が本当に好きだなあ、
と久しぶりにカネルブッレ(シナモンロール)が食べたくなり、
パソコン仕事をしながら、焼いてみました。
もうずっと前にYouTubeでご紹介したこちらの方法で↓
【1時間でできる!シナモンロールの作り方】https://youtu.be/mkzeOhLa42A
気温が高くなってきたので、その辺に置いておくだけであっという間に発酵し、
1時間ちょっとで焼き上がりました!
ここのところ湿度がとても高いから、粉の1割をハトムギ粉にしてみたのですが、
(先日の薬膳五行のYouTubeで解説した通り、梅雨時期にとても良し)
これが思いのほかいい仕事をしてくれて、
小麦粉だけだと若干パサつきがちなところをしっとり、
そしてほんのりひきのある歯応えを加えてくれて、
これからはわざわざハトムギ粉を入れて作りたいと思ったくらい。
ちなみに、粉の1割くらいだったら、全粒粉でも、ライ麦粉でも、米粉でも何でも
そのままのレシピで、全く同じ方法で、作れますからね〜。
若干膨らみやかたさは変わってくるとは思いますが、いろんな風味が加わって美味しいです。
今の季節は、暑すぎず、湿度もあるので、パン作りには実はぴったり。
このレシピ、とてもカンタンなので、ぜひ作ってみてください😋

2025.06.02 │ ブログ

先日ご案内した米粉シュー動画レッスン、たくさんのお申し込み本当にありがとうございます。
そして、早速とどいた皆さんからの出来上がり写真に触発されて、私もまた作ってしまいました😋
今回は糖質制限バージョンで、クリームの砂糖部分はアルロースを45g使いました。
クリームの米粉も5g控えたけれど、皆さんにお教えしたあの独特な火入れの仕方で、少し時間をかければ、バッチリうまくいきましたよ。
私もいただきましたが十分甘くて(砂糖を使っていないとは誰も気づかないレベル)、
計算してみたら、シュークリーム1個分の糖質はたったの6g強!😵
手作りのいいところって、こうやって、何らかの食事制限がある人とも同じものが食べられることなんですよね。
小麦アレルギーのお子さんとも、グルテンフリーに気をつけている方とも、糖質制限中の方とも一緒に食べられるシュークリーム。
ああおいしいね〜と言い合えるのが、本当にうれしいよね。
あ、あと今日は、余った卵液をちょこっと表面に塗ってから焼いてみたら、
一層香ばしくていい感じでした。
動画をご覧になりながら、ぜひ何度も作って、得意なおやつにしてくださいね!
そしてつまずくことがあったら、お一人で悩まないでメールしてくださいね😊
2025.06.01 │ ブログ

\初心者さん向け 薬膳入門シリーズ③/
今回は「五行(ごぎょう)」について、わかりやすくお話ししています。
前回の「陰陽」に続き、中医学の中でもとくに大切な基本となる「五行」。 木・火・土・金・水の5つの力が、自然や私たちの体、感情、そして季節や味覚にもつながっているという考え方です。
この部分は、本などで読むと少し難しく感じやすいところかもしれませんが、 実際に“聞いて”いただくと、不思議とストンと腑に落ちることが多いのではないかな、と思っています。
私はこの「陰陽五行」のものの見方に、これまで何度も助けられてきました。 自分の体調を見つめ直すとき、人との関係に迷ったとき、 自然のリズムに置いていかれそうになったとき、そして今後の方針を立てたいとき――。
そんなときに、 「今は“木”の季節だからこうなんだな」 「陰が強くなっているのかも」 「これは“相剋”の関係だから、ジタバタしても仕方ない」 そんなふうに捉えるだけで、ふっとラクになることがあるのです。
そしてもちろん、日々の料理の中にも落とし込むことができる。 それこそが、薬膳の基本になります。
薬膳は、特別な人のためのものではありません。 日々の暮らしの中で、“自然と調和して生きる”ための知恵の宝庫。 よかったらぜひ、動画をご覧くださいね🌿
▶︎【第3回】五行ってなに?自然と人をつなぐ5つの力 https://youtu.be/ycQpZKJZfac