料理研究家 濱田美里

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レモン。

2013.12.09 │ お料理教室

レモン

しばらく、お店では国産レモンがなかなか手に入りませんでしたが、
先月くらいから少しずつお目見えしてまいりました。
庭のレモンも、ほんのりではありますが色づき始めました。

2008年ー2013年の11月のメニュー。

2013.12.06 │ いままでのメニュー お料理教室

12月は毎年恒例のおせちですので、、、
これまでの11月のメニューのおさらいです。

◎2008年『冬に向けての和の薬膳』
・ゆりねごはん
・サバの味噌煮
・焼きネギのマリネ
・根菜汁
・黒ごまプリン

◎2009年『魚のさばき方(サバ)』
1人1尾、3枚おろしにした後
・しめさばのお寿司
・さばの塩焼き
・さばの竜田揚げ
・潮汁(魚のあらを使って)

◎2010年『和のおかず』
・だしのひき方
・三杯酢
・豚肉の生姜焼き
・ごぼうと人参のきんぴら
・ほうれん草のお浸し
・潮汁

◎2011年『グラタン』
・絶対にダマにならないホワイトソースの作り方
→ペンネと鶏とマッシュルームのグラタン
・バターのいらないヘルシーソースの作り方
→鮭とほうれん草のグラタン
・秋のグリーンサラダ
・かぶのスープ

◎2012年『シンプルな和食』
・だしのひき方
・土鍋ごはんの炊き方
・煮魚(今回はキンキ)
・フライパンでできるシンプルな茶碗蒸し
・ゆりねまんじゅう
・酢の物

◎2013年『丸鶏をゆでよう!』
・ゆで丸鶏の作り方
・絶対にダマにならないホワイトソースの作り方
・栗のピラフ
・からあげ(手羽先と手羽元使用)
・もも肉のあぶり
・ゆで鶏にぴったりの香味ソース(今回は胸肉にあわせました)
・ささみのサラダ
・スープ

となっております。
『だしのひき方』や『ホワイトソースの作り方』は
初めての方に、おさらいの方用に時折実施しています。
1度覚えてしまえば、これからずっと手に技です!!
今度こそ。と思われておられます方は、
また開催します際には是非いらしてくださいませ。

2014年1月の料理教室のご案内は、12月10日ですー。

スタッフ:松本

教室で使っている塩→藻塩。

2013.12.05 │ お料理教室

もしお

料理教室で使い続けている『海人の藻塩』。
ご参加くださった方は、この壷を見かけたことがあるのではないでしょうか。
藻塩の産地は瀬戸内の豊かな自然に囲まれた広島県の『上蒲刈島』。
製塩土器が発掘されたこの地で、一釜一釜丹精込めて作り上げられました。
藻塩とは、
かつて玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻を使用してつくった塩のことで、
辛さに尖ったところがなく、口あたりはとてもまろやか。
色は淡いベージュで海水と海藻だけの旨味が凝縮した「藻塩」の味わいです。

藻塩

こんな綺麗な色をしています!

千両。

2013.12.04 │ お料理教室

千両

昨年、小さな苗でいただいた千両が庭ですくすくと育ちました。
残念ながら、実を付けるのは来年のようです。
お正月に使う『千両』は、毎年12月中旬頃の『千両市』というのを終えてから、
切り花として花屋さんに並びます。
ですので、あまりに早い時期に行くと「千両市がまだだからね〜」と言われてしまいます。
今年も、そろそろですね。

来年は豊作に実ったら、またお知らせできるよう大事に育てます!

スタッフ:松本

おせちの意味。

2013.12.03 │ お料理教室

お重

毎年の恒例となりましたが、
今年の教室で作る『基本のおせち』6種。
こんな意味があります。

◎黒豆…1年豆に働けますように。
◎数の子…子孫繁栄
◎田作り…豊作を願う。
◎伊達巻き…『伊達』は華やかさ。形が巻物に似た形から学問・教養をもつことを願う。
◎栗きんとん…きんとん=金団。豪華さを示す。
◎大根なます…お祝いの水引きをかたどっていて、おめでたい意味。

とのことです。
すべてが1年の始まりにもってこい、な気がしますね。

いよいよ14日(土)から、『基本のおせち』が始まります!!

濱田美里のお料理の会

スタッフ:松本

恵比寿のアトレが新しくなりました。

2013.11.29 │ お料理教室

atre

9月頃から長らく改装工事をしていた、恵比寿東口改札会のデリと和洋菓子のコーナーが
最近、リニューアルオープン致しました。
少し店舗が変わり、さらに華やいだように感じます。

お料理教室の帰り道にでも、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
お気に入りのお店があるかもしれませんー。

スタッフ:松本

季節の移り変わり。

2013.11.28 │ お料理教室

①

しっかり色づいた!!と思ったら

②

すっかり落ち葉も。

早いもので、師走はもうすぐそこまで。
12月の大掃除の前に、残りの日々はスタジオ掃除をコツコツと
を、心がけて行こうと思います。

スタッフ:松本

11月、生徒さんの感想。

2013.11.27 │ お料理教室

11月の生徒さんの感想です。

◎生の栗をむくのは人生初で、苦戦したけれど、おいしくほっくほくの
栗を食すことができて、楽しく学ぶことができました。
・とり肉は大好きでよく食べる機会はあるが、一羽丸ごとさばいたのも初で、
最初はグロテスクでこわかったけれど、案外簡単にさばくことができ、
こわいものではないんだなあと自分でも、挑戦してみたいと思った。

◎一度丸鳥を扱ってみたいと思っていたので、今日を楽しみにして来ました。
部位も細かく理解でき、出来上がったゆで鳥も(どこの部位も)
しっとりなめらかで、大満足です。
ホワイトソースも、あせらず、気長にゆっくりと仕上げてあげる事で、しっとり!!
つややか!!なめらかに出来上がり、驚きました。
コクのある上湯スープ、早速作ってみます。
明朝の肌(プルプル)が楽しみです。

◎丸鶏をさばくということをめったに…全然しないので貴重な経験をさせていただきました!!
普段食している鶏。スーパーに並んでいる鶏。これらがこういう部位から取れて
(いったい何羽分使われているかなど)陳列されていることを考えると、
無駄にはできないなぁと思います。(後は、鶏が育ってきた環境など…。)
色々なバリエーションのレシピがありましたので、全く飽きずに美味しくいただきました。
ありがとうございました。

12月はおせちですー。
お申し込みはこちら→濱田美里のお料理の会

『丸ゆで鶏』が終わりました。

2013.11.26 │ お料理教室

鶏

本日、10・11月と続いた『丸ゆで鶏』の会が終わりました。
丸鶏は初めてです!!という方が多く、
丸鶏の下ごしらえ→ゆで鶏の作り方→解体は、とても熱気に溢れておりました。
今回は、1度に3羽使用し(下ごしらえ用1、解体用2)
最初に、鶏の構造を説明をしつつ
(上の写真は、先生がささみの場所の説明をしているところ)
解体を少しお見せしてから、
みなさまに実際に解体していただき、料理への展開。

2羽を残さず調理し、いざ試食!!
鶏つくしはいかがでしたでしょうか。
ご参加くださったみなさま本当にありがとうございます。

スタッフ:松本

12月の『基本のおせち』の会。

2013.11.23 │ お料理教室

おにしめ

12月は毎年恒例の『基本のおせち』の会です。
・黒豆煮   ・伊達巻き  ・栗きんとん
・大根なます ・数の子   ・田作り   ・お煮しめ

いつもの6品に加えて、今年は『お煮しめ』を皆様とじっくりと作ります。

・れんこん→花型
・くわい→頭をのこして六法むき
・金時人参→花型
・ごぼう→ななめ切り
・こんにゃく→手綱切り
・しいたけ→亀甲

上の写真は昨年のもの。
毎年、こちらでひっそり準備していたのですが、
今年はみなさんの手で作りましょう!
下準備のコツや盛りつけもお伝えいたしますので
1年の締めくくりにいらしていただけましたら幸いです。

濱田美里のお料理の会→
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